ACAR提出期限延長 – 独立監査法人及び非営利団体の2023年財務諸表

皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループカンボジア拠点の谷坂 映歩です!

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さて、今回は「ACAR提出期限延長 – 独立監査法人及び非営利団体の2023年財務諸表」についてお話していこうと思います。

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ACAR提出期限延長 – 独立監査法人及び非営利団体の2023年財務諸表

 会計監査規制当局(The Accounting and Auditing Regulator (ACAR))は、事業者及び非営利団体に対して、2023年度財務諸表の提出期限が2024年7月20日までであることをお知らせしています。

しかしながら、未だ手続き及び提出を終えていない独立監査を受けた一部の企業及び非営利団体に対する緩和措置として、以下の延長レター提出により、オンライン(E-Filling System)による2023年度財務諸表の提出期限を30日間延長することを容認しています。。

  1. 企業及び独立監査人は、2023年度財務諸表を2024年8月20日までにACARに提出しなければならない。

12月31日以外に決算を行うことを許可された企業及び独立監査人は、決算日から7ヶ月+20日を超えない範囲で、2023年度財務諸表をACARに提出しなければならない。

  1. 企業及び独立監査人は、2022年1月12日付のACAR公共サービスに関するPrakas No.001に従い、2024年7月30日までに公共サービス料の支払いとともに独立監査終了を延長要請するレターをACARに提出することができる。

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