1年間でこれだけ変わる!ミャンマーの決済事情

会計

 

ミンガラーバー、東京コンサルティンググループ
ミャンマー支店の西野由花(にしのゆか)です。

 

日本では2019年10月から消費税が10%となることが決定し、軽減税率やキャッスレス決済によるポイントの還元が話題となっていますね。
現金が主流の日本ですが、これを機にキャッシュレス社会となっていくのでしょうか。

 

一方、気になるミャンマーですが、今までクレジットカードなどの決済方法を使うことはあまり出来ませんでした。銀行口座保有率も2013年の17%から25%程度と上昇はしましたが、今日でも銀行で預金をするのはほんの4%ほどの人だけだということです。
そんなミャンマーで今、銀行以上にモバイル決済サービスの成長が著しくなっています。
ミャンマーでは2011年には7%だったモバイルフォン市場が2016年には90%まで上昇したことにより、スマートフォンアプリによってこのようなモバイル決済や現金の引き出し、デポジットを行ことが容易になりました。

 

ミャンマー国内でモバイル決済サービスを行うWave Money社はモバイル決済サービスの2018年送金額が2兆チャット(約1450憶円)に達したと発表しました。これはミャンマーの国内総生産の約2%の額に上ります。
モバイル決済規則では、モバイル端末による1日の送金限度額は 20 万~100 万チャット(=約1万 6,500~8万 2,500円)まで、Wave Money の場合は1日で最大 50 万チャット(=約4万 1,260 円)まで送金が可能です。

ミャンマーではスマートフォンの普及が急速にすすみ、それに付随するようにキャッスレス決済のシステムが発展してきました。
一年前にはできなかったことも今では誰もが行っている。発展著しいミャンマーではどんどんと社会の様子が変わっています。
JICAの銀行への決済システム開発支援も進み、今後益々ミャンマーでのキャッスレス化市場が活性化していくかもしれませんね。

 

次週はミャンマーの新都市計画についてお話します。
次週もお楽しみください。

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【お問い合わせ先】
東京コンサルティングファーム・ミャンマー支店
西野由花(Nishino Yuka)

 

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参考
http://myanmar-express.com/mobile-payment20171223/
http://myanmar-express.com/wave-money20190305/
https://www.dw.com/en/cash-is-king-in-myanmar-but-for-how-long/a-42673921

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