お客様からの質問37

税務

こんにちは、ミャンマー駐在員の黒田 真理です。

 

今回は、実際にお客様から頂いた質問についてお話をさせていただきます。

 

Q.37

日系企業では、実際はどのような形態の進出なのでしょうか。

 

A.37

企業によって様々ですが、

売り上げの見込みがあったり、今後の事業が明確にある企業は現地企業での設立、

まだ売り上げを本社にたてることで済む場合や、調査の段階の企業は支店での設立になっています。

日本人を多くおいている企業は少なく、1名から2名の駐在員を置いている企業がほとんどです。

ローカルスタッフもまだ売り上げが立っていないような企業は0名のところもあります。

また、日本人を出張ベースで送り込んでいる企業もよく見られます。

比較的低い賃金でローカルスタッフは雇えることが可能なため、

ローカルスタッフ1名と日本人1名の企業も見られます。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd. (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

以上

 

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