オクトロイ!!

プネからデリーに引っ越しました今西です。

 

心機一転、デリーにて頑張ります。

 

前のブログでオクトロイの件について触れました。今回はややプラクティカルな話しを中心にまとめたいと思います。まず、オクトロイを負担するかどうかという点からお話しします。結論から申し上げますと、契約によって定めることが一般的です。しかし、オクトロイエージェントの方とお話しをすると、「日本企業が進出する際には、日本企業がオクトロイを負担する方が良い。なぜなら、インド企業に任せるとオクトロイの支払いを怠ったりする可能性がある」とのことです。

 

次に、オクトロイの計算方法ですが2通りあります。1つ目はMRPの何割かにオクトロイが掛かるケースと2つ目は総額にオクトロイが掛かるケースです。プネの自治体の例をとるなら、プネオクトロイルールの16条に、MRPが設定されている場合にはその70%にオクトロイが課税されるという点と総額よりも優先的にMRP基準が採用されると規定されてあります。

 

最後にオクトロイの支払いですが、これはオクトロイエリアを通るたびに何度も発生します。ただ、それでは流通を阻害するという事で還付制度があります。オクトロイエリアからオクトロイエリアの範囲外に移動する場合には、オクトロイの90%が還付されます。オクトロイの還付手続き専門のエージェントも存在しています。

 

オクトロイについては、マハラシュトラ独自のもので、書籍や解説したURLも見当たりませんので、価格のシミュレーションをされる際には現地の専門家か、現地で活動している日系コンサルティングファームを頼った方が良いでしょう。正確なフィージビリティースタディーは正確なデータが揃ってこそ可能となるのです。

 

以上

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