
1日の労働時間は、8時間と定められていますが、労働法では、1日最大2時間の残業(合計10時間の労働)が認められています。労働者に残業させる場合には、予め労働者に残業の許可を取った上で、残業手当(Overtime allowance)を支払うこととなっています。
1時間当たりの残業手当の計算方法は、下記の通りです。
1か月分の基本給÷208=残業手当(1時間分)
(労働規則第102条)
バングラデシュでは、残業手当が支払われていないケースが少なくありません。
問題になります社員満足や会社コンプライアンスの側面から、残業時間の管理や残業手当の支払いについて整備することをお勧めします。
社員とのトラブル等を避けるためにも採用時に、雇用条件・労働時間を明示することが必要です。
以上
Tokyo Consulting Firm Limited
齋藤かおり
Tel: +880-1777-961437
E-mail saito.kaori@tokyoconsultinggroup.com