adminの記事一覧
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日本とタイの労働基準の比較
こんにちは。TCFの岩城です。 今回は「日本とタイの労働基準の比較」がテーマです。 日本とタイの労働基準法の1.労働時間、2.休憩時間、3.休日、4.割増賃金、5.年次有給休暇について見ていきたいと思います。タイへの進出…詳細を見る -
タイ移転価格に関して
いつもお世話になっております。 Tokyo Consulting Firmの高橋です。 今月のニュースレターでは、 今年1月3日にタイ内閣によって承認された移転価格改正草案が公表されましたので、移転価格税制…詳細を見る -
タイの進出に関する情報提供~所信表明
こんにちは。4月からTCFタイオフィスにて働く岩城怜佳と申します。 初投稿である今回は所信表明をしたいと思います。 学生時代はさまざまな国を一人で旅しました。私の一人旅デビューの行先として選んだ国がタイです…詳細を見る -
競業避止義務について
タイ労働法には、競業避止義務について、明確に記載がありません。しかし、最高裁判所の判例では、「退職した従業員が、退職後2年以内に同業のビジネスを行う、または競合とともにビジネスを行い、雇用者の利益を害した場合、雇用者は訴…詳細を見る -
タイの個人所得税2に関して
こんにちは。 TCF(Thailand)の高橋です。 今回はタイの税務に関して第10回目です。 第10回はタ9回目に引き続きタイの個人所得税に関してみていきましょう。 ■タイの所得税の重要ポイ…詳細を見る -
有期雇用契約について
1990年代に進出した企業は、進出時から入社した従業員が定年退職を迎えることも多くなってきているかと思います。長年の勤務経験から、定年退職を迎えた従業員と、新たに有期雇用契約を結ぶケースがあります。有期雇用契約の場合は、…詳細を見る -
タイの個人所得税に関して
こんにちは。 TCF(Thailand)の高橋です。 今回はタイの税務に関して第9回目です。 第9回はタイの個人所得税に関してみていきましょう。 ②個人所得税 個人所得税の納税義務者は、タイ国内源泉所得において、…詳細を見る -
BOI枠のビザ・労働許可証(WP)の申請について
BOIによると、2017年に外国直接投資案件の恩典申請を受理した数(合弁を含む)は約800件であり、そのうち、日本の申請は約250件と、全体の3割を占める結果となっておリます。BOIの恩典の一つには、Visa、WPの取得…詳細を見る