カテゴリー:労務
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ビザなし勤務はできる?できない?シンガポールの法律を確認!
出張ベースでシンガポールに来ている人が営業活動をしているとしたら、それは不法就労に当たるのか シンガポール支店の解説時に、本社から人を出して手伝いをさせることは、法的に問題があるのか そんな質問を…詳細を見る -
実際どうなるの?シンガポールの労使紛争!
一昔前まで、理由もなく首を切られるのが当然と言われた雇用者寄りのシンガポールですが、少しずつ体制が従業員の権利を保護する方向に進んでいます。 その典型が、2019年4月1日に改正された、雇用法(…詳細を見る -
シンガポールでは定義も違う?パートタイムの労働規則!
サービス業など第三次産業が発達したシンガポールでは、働き方も千差万別です。 一般の企業や日本に本社がある子会社などでも、時短で働く従業員、いわゆるパートタイムワーカーを採用するところは少なくありませ…詳細を見る -
シンガポールではみんなが契約社員?雇用と業務委託の違い!
平等の原則が行き届いているシンガポールでは、雇用も契約の形態を踏襲し、契約主体である会社と従業員に同等の権利が与えられることになっています。 これは、簡単に言えば、すべての雇用が契約社員のような扱い…詳細を見る -
他の会社はダメ?取締役は?株主は?外国人のシンガポール就労事情!
外国人がシンガポールで働く場合、就労ビザに当たるWork Passを取得しなければなりません。 EP、S-Pass、Work Permitなど、こうしたWork Passは雇用者である会社が申請、発…詳細を見る -
シンガポール雇用法改正!ポイントその2「祝日」
来年2019年4月1日より、シンガポール雇用法(Employment Act)が改正されます。 一番の変更点は、これまでシンガポール雇用法の対象外であった月給S$4,500以上の従業員、一般にP…詳細を見る -
シンガポール雇用法改正!ポイントその1「年休」
来年2019年4月1日より、シンガポール雇用法(Employment Act)が改正されます。 すでに2018年5月の時点で公表されていた変更ではありますが、大手新聞各紙が「画期的な改正」と形容…詳細を見る -
シンガポールで引っ越ししたら?住所変更のポイント
私事ですが、シンガポールで初めての引っ越しを行いました。 日本であれば、転居の際には住民票の変更を行うわけですが、シンガポールでは当然ルールが違います。 ただ郵便物を受け取るだけであれば、そもそもペーパーレス…詳細を見る -
やっぱりシンガポールの雇用はしっかりしてる!雇用記録の義務、お忘れなく!
いつもお世話になっております。東京コンサルティングファーム シンガポールの近藤です。 労働省MOMに労務の情報が充実し、雇用に際して困ったことがあればいつでも電話対応してもらえるシンガポールですが、そこまでしっかり…詳細を見る -
シンガポールでのご住所は?EPにまつわるルール変更
突然ですが、ルール変更です。 シンガポール労働省(MOM:Ministry of Manpower)より、下記リンクの通り、制度の変更が通知されました。 https://www.mom.g…詳細を見る