【経営者必見!】~フィリピンでの勘定科目~

会計

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファーム、フィリピン・セブ支店の上原です。

 

本日は、フィリピン会計において使用される勘定科目の一般例を、実在する財務諸表をもとにご紹介していきたいと思います。

業態によってもかなり異なりますが、本日は一般的なITオフショア開発企業の財務諸表から抜粋しました(※重要情報は隠しております。)

 

特に注目したいのは、COGS(売上原価)欄でしょうか。IT業界は特に、何を原価算入するかで非常に物議を醸します。

 

また、フィリピンのPEZA IT登録をしている企業様では、何をどれだけ原価算入できるかの規定も別途ございます。(たとえば、従業員トレーニング等に要した費用は50%まで原価算入)

 

上記ご興味ある方はお気軽にご連絡頂ければと存じます。

 

本ブログがフィリピンでご活躍される経営者の皆様、および今後進出をお考えの皆様の一助となれば幸いでございます。

 

来週もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

弊社では、フィリピン進出から進出後の会計、税務、人事および労務まで

すべて対応しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

TOKYO CONSULTING FIRM PHILIPPINE BRANCH

Unit 801, 8th Floor, Bank of Makati Building, Ayala Ave.

Extension Cor. Metropolitan Avenue, Makati City, Philippines.

TEL: +632-869-5806,

 

Tokyo Consulting Firm – Philippine Branch – Cebu

Cebu Branch Manager
上原 陵

Tel: 9458997067

E-mail uehara.ryo@tokyoconsultinggroup.com

 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。

当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTOKYO CONSULTING FIRM PHILIPPINE BRANCH)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承くださいませ。

関連記事

ページ上部へ戻る