ミャンマーのODA

税務

 

こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

太陽の沈む時間も短くなりました。なかなか季節を感じにくいミャンマーですが、

こうやって会社の終わる時間の空の明るさで、時間は確かに進んでいるのだと実感させられます。

 

今回は、ミャンマーにおける日本おODAについてお話をさせて頂きます。

 

ODAとは、Official Development Assistanceのイニシャルをとったもので、

発展途上国の経済発展・開発や福祉の向上のために、日本のような先進国が政府や政府機関を通して、

援助や出資をすることと言われています。

 

日本にいるときもODAという言葉をニュース等を通して聞く機会はありましたが、

もちろん実際に見たことはありませんでした。

しかし、ミャンマーに来てみれば、JICAや日本企業のマークが入った看板とともに、

大規模な工事を目にすることが多々あります。

まだヤンゴンしか見たことはありませんが、

日系企業、特に建設関係の方にお話しを聞けば、ヤンゴン以外でも日本企業は活躍をしているようです。

 

しかし、このODA案件はミャンマーのように税制度が細かく明確になっていないと、

問題も多々発生してくるようです。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 

 

 

 

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