改善が上手くいかない 2021.01.27 経営者は成果を基に社員を評価し、社員は今行っている仕事に対して評価をして欲しい。ここに、経営者と従業員のギャップが生まれ、お互いが不満を持った状態が生じてしまいます。例えば、改善活動。その重要性は社員も分かっているが、実際に改善を行うとなると中々行動に移せ
仕組化とは 2021.01.13 皆様、仕組み化をすると言ってどう考え、どう行動しているでしょうか?仕組み化の定義は、『いつ、どこで、誰がやってもできる状態にする』ことです。このように、仕組み化はメリットが多く仕組み化を進めていきたい企業は多いと思います。(仕組み化をやめたい。したくないって企業は
火事場の馬鹿力を活用する習慣 2021.01.06 夏休みの宿題や、レポート提出など納期のあるタスクを、納期日の直前に着手して、納期日ギリギリに仕上げる人は、多いと思います。人は、追い込まれると「短納期で仕上げる底力」、つまり「火事場の馬鹿力」を発揮します。この能力を、もっと仕事や人生に活用する習慣化はとても大
暗黙知を形式知化する方法 2020.12.30 中小企業が成長するには、自社の全ての暗黙知を形式知化することだと言っても過言ではないです。ただ、暗黙知の多くは経験値であり、整理されていなく、科学的に検討・検証ができない内容が多いので形式知化することが難しいのです。そもそも何が暗黙知なのかも特定できないことが
生産性の本質を見極める 2020.12.23 こんにちは、株式会社東京コンサルティングファームの小林です。y=ax投入量xに対するアウトプットyの関係式ですが、yを高めるには、投入量たるxを増やすか、係数aを高くすることになります。 xが勉強時間であれば、yは高まる能力 xが
成果について 2020.12.23 皆様、来期の利益計画を作成していますでしょうか?今年の何%アップや自社のビジョンからの逆算で作成しているという企業が多いかと思われます。重要なことは、来期の計画を立てるにあたって、最終的に達成しなければ全く無意味な計画で終わります。では、どうやって計画から行動、成果に結び
「徹底する」を言語化する 2020.12.16 こんにちは、株式会社東京コンサルティングファームの小林です。物事を徹底するということは思っている以上に難しいものです。例えば、ミスをなくすことを考えたときに、1回の仕事において潜在的に3%のミスの確率があると仮定すると、33回に1回の割合でミス