カテゴリー:労務
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インドネシア労務 検討するべき事項
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 インドネシアにおいては、労務、税務問題が他のアジア各国と比較しても問題が多く、特に労務については下記重要課題の他、減給処分、宗教的配慮、懲戒処分、解雇 な…詳細を見る -
契約従業員の扱いについて
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 有期雇用社員から無期雇用社員へと登用する例は多くありますが、有期の雇用契約の内容については注意が必要です。有期雇用の要件を満たしていない場合には、移民局・…詳細を見る -
2017年最低賃金について
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の安藤です。 お客様から頂いたQ&Aについて、ご紹介いたします。 【質問①】 2017年の最低賃金を教えてください。 【回答①】 …詳細を見る -
インドネシアにおける労務監査について
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 インドネシアの労働法は従業員保護が手厚い法律だと言われています。企業にとっては、就業規則や契約書の整備、運用状況を把握することが、労働組合や社員との闘争…詳細を見る -
労働者社会保障制度(BPJS)の問題点
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 2014年1月1日より新たにスタートした労働者社会保障制度(BPJS)ですが、現在、制度内容が十分でないとして従業員から不満が上がっている企業が多く見受…詳細を見る -
インドネシア会計 固定資産耐用年数と計上基準
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 インドネシアにおいて、固定資産はカテゴリーにより償却期間が異なりますので、減価償却計上の際には注意が必要です。 1.カテゴリー1(耐用年数4年:定率50%・定…詳細を見る -
インドネシアの飲食市場(労務管理の重要性)
今回は、インドネシアの飲食ビジネスにおいて、重要な労務管理について言及します。 ご存知の通り、ジャカルタの最低賃金はすでに、3 million rupiah/month を越えていますが、現状の、飲食スタッ…詳細を見る -
インドネシア駐在員事務所から法人化する際の従業員継続雇用(1)
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 駐在員事務所を閉鎖し法人化する場合に、社員を継続して雇用することが考えられます。 この場合の注意点として、退職金の支払いがあります。 対応…詳細を見る -
インドネシア 派遣・請負に関する法律について
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の伊藤です。 インドネシアでは、労働者派遣法に該当する法律はありませんが、 2003年に制定されたインドネシア労働法において、派遣、請負に関する規制が制定されています。…詳細を見る -
従業員に対するペナルティについて
皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の安藤です。 お客様から頂いたQ&Aについて、ご紹介いたします。 【質問①】 インドネシアにおいて、1年以内に退職した場合は、VISA取得費用やアパート…詳細を見る