カテゴリー:労務
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ブカシ県での最低賃金をめぐる大規模デモ
インドネシアでは、通例12月に1月から施行される最低賃金が各州、特別州ごとに発表されますが、今年は、西ジャワ州、ブカシ県の最低賃金をめぐって大いにもめる事態となりました。西ジャワ州ブカシとは、日系商社も多く工業団地を造っ…詳細を見る -
インドネシア人の気質と地域特性、採用のツボ
超円高を背景に、インドネシア進出企業が急速な伸びを見せているインドネシアでは、ある一定の職種、階層のワーカーが少なくなっている現状があります。すなわち、月給1万円程度のワーカー層はいまだなお豊富に供給できる体制にある一方…詳細を見る -
何が従業員のモチベーションとなるかという問題
11月6日は、イスラム世界では、イード・アル=アドハー(犠牲祭)と呼ばれる宗教的祝日である。この日、イスラム教徒は、ウシ、ヤギ等の家畜を生贄としてささげ、貧しい者にその肉を分け与える。イスラム教徒の慈善を実践する大祭であ…詳細を見る -
インドネシアの労務 その2
前回、インドネシアにおける労務リスクを回避する方法の一つとして雇用契約書の作成に触れた。南国気質とか、インドネシアから想起される、もっちりしたイメージからはあまり想像がつかないかもしれないが、インドネシアは言ってみれ…詳細を見る -
インドネシアの労務 ~採用について~
インドネシアという国のカントリーリスクを考えた時、労務と税務問題に収斂されると考えて差し支えない。 インドネシア人を採用するなら、中部ジャワの出身の人間がよい。ということを人事担当者から、よく耳にすることがある。中部ジ…詳細を見る