皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループインド拠点の北岡 光里です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「BIS最新アップデート」についてお話していこうと思います。
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BIS最新アップデート
このたび、BIS認証に関する最新のアップデートがありました。
BIS(Bureau of Indian Standards/インド標準局)とは、インドにおける国家標準化機関であり、日本におけるJISのような製品の品質・安全・性能に関する基準を定め、その認証を行う政府機関です。特定の製品については、インド国内で販売・使用するためにこのBIS認証の取得が義務付けられています。
2025年6月12日付で重工業省より発行され、本日(6月13日)公布された命令により、2024年の「機械および電気機器の安全に関する包括的技術規制命令(Omnibus Technical Regulation、以下OTR)」に基づく製品に対するインド標準局(BIS)認証の義務付け実施日が延長されることとなりました。
下記に、2025年6月12日付「OTR改正命令(Amendment Order)」の主なポイントを整理いたします。
BIS認証取得の実施日は、従来の2025年8月28日から2026年9月1日へと延期されました。
OTR命令の対象製品は、2024年命令の第一付表に記載された主要な機械および電気機器のみに限定されます。
現時点では、同付表に記載のアセンブリ、サブアセンブリ、コンポーネントについてはBIS認証は不要です。
これら部品類に対するBIS認証義務は、今後中央政府より通知される日付以降に適用される予定です。
今回のアップデートにより、該当製品をインド市場で販売する企業にとって、BIS登録・認証の準備期間が約1年延長されたことを意味します。現在まだ未登録の企業様にとっては、申請や製品試験などに必要なリードタイムの確保が可能となります。
本日は以上になります。
弊社では最新の法改正や経済動向のニュースアップデートを通じて企業、インド在住の方へ情報提供を行っております。
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