Accounting & Taxation in India
インドは世界最大級の人口を背景とした
巨大市場としての魅力、着実な経済成長、
拡大するインフラ投資、
積極的な外資誘致政策などにより、
日系企業の進出が相次いでいます。
一方で、インド会計基準(Ind-AS)への準拠義務・
厳格な移転価格税制など、
日本とは異なる会計・税務上の要件への対応が不可欠です。
また、適切な損益管理と間接部門コストの削減は
重要な経営課題となっています。
当社では、社内管理システム構築から
アウトソーシングまですべて手掛けており、
企業様ごとの状況に応じたサービスをご提供します。
会社の経営成績・財政状態をタイムリーに
把握するための財務諸表(損益計算書・
貸借対照表等)を月次で作成します。
年次では法律で求められる決算処理・
財務諸表の作成を代行します。
また、現地の管理部門の仕組み作りの
構築支援も行っています。
会計・税務処理業務を社内の経理スタッフが
行っていたり、インドローカルの
会計事務所に委託されている場合で、
日本人経営者・管理者の方が
実務担当者とコミュニケーションが
うまくとれないことが原因で、
意思が伝わらないことも少なくありません。
当社では提携する会計事務所により、
適正な価格で質の高い監査サービスを
提供しています。監査人の選定・
コーディネーションも承ります。
インドにおける企業会計は、インド勅許会計士協会
(ICAI:The Institute of Chartered Accountants of
India)の会計基準審議会が定める会計基準、
および2013年会社法に従って運用されています。
インド会計基準は2018年3月時点で
AS(Accounting Standards)29まで
制定されており、すべてのインド内国企業に適用されます。
2016年9月、IFRSに準拠したインド会計基準
(Ind-AS)が公表され、
銀行・保険会社等を除く上場・非上場企業に対し、
会社規模に応じて段階的に強制適用となりました。
企業が国際取引を行い、
一つの課税所得について日本とインドの両国で課税されれば、
企業の経済活動そのものにも影響を与えるため、
租税条約に基づく二重課税の排除が重要です。
主な税目として、法人所得税(新設製造業法人は
実効税率約17.01%、
国内一般法人は約25.17%、
外資系法人・支店は約41.64%)・
物品・サービス税(GST、標準税率18%)・
源泉徴収税(TDS)があり、
日本の親会社との取引には厳格な移転価格税制
(Transfer Pricing)が適用されます。
インドへの進出をご検討中の方から、
すでに現地で事業を展開されている方まで、
会社設立・会計税務・人事労務・
ビザ取得など、
あらゆるご相談を承っています。
現地日本人駐在員が、
進出準備から設立後の運営まで
日本語で一貫してサポートいたします。
初回のご相談は無料です。
お問い合わせフォームより、
お気軽にご連絡ください。