カンボジアの2022年の祝日について

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こんにちは。

東京コンサルティングファームの大迫です。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

前回の続きである「カンボジアの個人所得税について②」は、次回以降お話させていただきます。

カンボジアの2022年の祝日について、政令(Sub-Decree No.145)が発表されましたので、下記ご紹介いたします。

 

1/1

International New Year Day

新年

 

1/7

Victory Day over Genocide

虐殺政権(ポルポト政権)からの解放の日

1979年1月7日、ベトナム軍がカンボジアに入り、4月17日にクメール・ルージュを倒しました。ポル・ポト政権期に命を落とした方々を記憶するための日となっています。

 

3/8

International Women’s Day

国際女性の日

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。

「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。

 

4/14, 15, 16

Khmer New Year Days

クメール正月

 

5/1

International Labor Day

メーデー

 

5/14

King Norodom Sihamoni’s Birthday

シハモニ国王誕生日

 

5/15

Visak Bochea Day

仏誕節(ピサック・ボーチャー祭)

仏教の年中行事の1つ

 

5/19

Royal Plowing Ceremony

王室始耕祭

 

6/18

Queen Monineath’s Birthday

モニク前王妃誕生日

 

9/24

Constitutional Day

憲法記念日

 

9/24, 25, 26

Pchum Ben Festival

プチュン・バン(お盆)

 

10/15

Respect the spirit of the late King Father

ノロドムシハヌーク前国王記念日(命日)

 

10/29

Coronation Day of King Sihamoni

シハモニ国王即位記念日

 

11/7, 8, 9

Water Festival

水祭り

カンボジアの首都プノンペンとシェムリアップで毎年行われる雨季明けを祝う祭り

 

11/9

National Independence Day

独立記念日

1953年11月9日のフランスからの完全独立を記念する日

 

また、Sub-Decree第2条によると、海外とやり取りする仕事があるカンボジアの省、機関は、祝日であっても職員を常駐させておく義務があるとのことです。

 

以上、お読みいただきありがとうございました。

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大迫祐也 (おおさこ ゆうや)

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