現地法人における監査人の変更について

法務

 バングラデシュにおいては、全ての現地法人に対し、年次の法定監査が義務付けられています。この監査を行う監査人については、年次株主総会において選任されることになります。年次株主総会は、監査終了後30日後までに行うこととされています。

 国によっては、監査人の任期が定められており、監査人からの辞退がなければ、監査人の変更をすることが困難な国もあるようですが、バングラデシュの場合は、毎年の年次株主総会で別の監査人を指定することが可能です。また、期中で監査人を変更する旨が審議された場合は、臨時株主総会で決議されることで変更が可能となります。監査人の変更は(年次もしくは臨時)株主総会の決議事項となります。

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