日本のベトナム人研修生の受け入れ

こんにちは、ベトナムのハノイ駐在員の浅野です。
今回のブログでは、日本のベトナム人研修生の受け入れについてご紹介したいと思います。
現状では、日本国内で約10,000人ほどのベトナム人研修生が日本側に派遣され、主にメーカーや農業に従事しています。
近年、日本政府は、国内の看護師、介護福祉士の人手不足を解消するためにインドネシア、フィリピン、ベトナムから看護師、介護士を受け入れを始めています。
しかし、インドネシア、フィリピン、ベトナムからの研修生は、まず、日本の国家試験に合格しなければならないのですが、日本語の難しさが壁となって実際に日本で看護師、介護福祉士として働ける人数が少なくなっています。
また、受け入れを行った日本側の病院及び介護施設も研修生の日本語のレベルが低く、自費負担にて日本語研修を行わなければならず、受け入れ側の大きな負担となっていました。
そこで、日本政府は、ベトナム人研修生は、日本に入国する前に日本語の研修を一年間受け、日本語能力検定の3級に合格することを義務づけました。この間の費用は、全て日本政府が負担するとのことです。
これにより、日本側の受け入れ先の負担を軽くし、外国人看護師、介護福祉士を積極的に受け入れともらおうとの趣旨です。
今後も日本は少子高齢化に向かっていきます。外国人労働者の受け入れの問題は今後も必須の避けて通れないものと思います。

関連記事

ページ上部へ戻る