adminの記事一覧
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シンガポール法人の事業内容の仕組み
会社法に従って事業を会社として登記し、その活動内容を報告するのはシンガポールでも日本でも共通の一般的なコンプライアンスです。 しかし、シンガポールの登記簿、BizFileに書かれる事業内容、Principal Acti…詳細を見る -
シンガポールの隠れた常識、HR Auditとは
労務も含めたビジネス環境を整えることに尽力してきたシンガポール、これまではどちらかというと経営者に寄り添った制度を作ってきていますが、国民の生活を豊かにするという目標に向け、徐々に従業員を保護する方針を明確にしてきていま…詳細を見る -
シンガポールの健康サプリメントの販売について
健康サプリメントの販売について シンガポールにおける管轄省庁はHSA(Health Science Authority)と呼ばれ、健康食品など全体に渡って国内での取り扱いを規定しています。 ここでは、主に食品業(加工食…詳細を見る -
シンガポールの労働組合、NTUCがしていることとは!?
少しずつ従業員寄りになってきているとはいえ、まだまだ企業に優しいシンガポール、他国で聞かれるような労働組合の活動はほとんど目につきません。 しかし、シンガポールにも労働組合は存在し、その代表大会としてNTUCを開きなが…詳細を見る -
Registrable Controllersとは?マネーロンダリングに対するまの取り組み!
法人税率17%と、低税率国に属するシンガポールは、タックスヘイブンとして世界中の企業の誘致を進めています。 そこでは、移転価格税制などに関しては、自国の企業に関して必ずしも厳しく取り締まる必要がない一方、マネーロンダリ…詳細を見る -
シンガポール法人の組織図を提出?MyMOM PortalでのEP申請を紹介!
IT化を推進するシンガポール、毎年法人活動をめぐる環境も変化していきます。 2020年上半期に導入されたMyMOM Portalもその一つです。 シンガポール税務当局IRASのポータルサイト、MyTax Portal…詳細を見る -
シンガポールにおいて会社設立時に銀行が行うこと。
概ね以下のとおりですが、各機関の属性や内部規定によって異なります。 1、本人確認 会社設立関係者、すなわち株主と役員が主に確認対象となります。しかしそれだけでは済みません。 株主が法人である場合は、その株主の実質的な所…詳細を見る -
シンガポールでは一味違う?デポジットのいろいろ!
日本でもまずまず使用されることが増えてきた英語に「Deposit(デポジット)」という言葉があります。 翻訳としては、「置く」とか「入金する」、「寄託する」という意味で使われるこの単語ですが、外国での使われ方はまだまだ…詳細を見る -
シンガポール代表ですが…?CorpPassのAdminになるには!
シンガポールのワンタイム個人認証サービスSingPassから発展して、企業の政府関連サービスのログインに用いられるようになったCorpPass。2018年9月からは、殆どのサービスでCorpPassがなければサービス利用…詳細を見る