皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループミャンマー拠点の近藤 貴政です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「2024年11月末現在:ミャンマーアライバルビザ情報」についてお話していこうと思います。
目次
2024年11月末現在:ミャンマーアライバルビザ情報
2019年まで、日本は韓国と共に、ビザなしでミャンマーに入国できる体制を試験運用されていました。
その後、コロナと政変を経て、日本人に対するビザ要件は元通り、ビジネスでも観光でも、予めビザを取り付けたうえで入国することが許される体制に変わりました。
今回、2024年10月下旬に、日本、韓国、マカオという3つの国と地域がミャンマーでのアライバルビザの対象となりました。
すでに、中国本土、香港、インドについては同様にアライバルビザの対象となっていましたが、これにより、以上合計6つの国と地域について、観光のための入国にはオンライン申請によるE-Visaを含む、事前のビザ申請・取得は必要なく、ヤンゴン国際空港に到着してから、ターミナルでビザを購入して入国することが可能となりました。
なお、観光ビザは通常、28日間の滞在のみが許可され、滞在期間の延長はできないというルールで運用されています。
以上、「2024年11月末現在:ミャンマーアライバルビザ情報」についてお伝えします。
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株式会社東京コンサルティングファーム ミャンマー拠点
近藤 貴政
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