知っておきたいマレーシアの基礎情報②

こんにちわ
東京コンサルティングファームマレーシア支社の安孫子です。
本日はマレーシアの基礎知識についてお話します。
当たり前に知っている人もいれば知らない人もいるかと思います。
海外ビジネスを知るためには基本中の基本である国や文化の違いを理解しておくことが
とても重要です。
早速基本情報についてみていきましょう!
■気候
赤道近くに位置するマレーシアは、国土のほとんどが熱帯雨林気候に属しており、一部の高原地帯を除いては、一年を通じて気温、湿度ともに高い常夏の気候です。
モンスーン(季節風)の影響を受けるため、地域によって時期が異なりますが、雨季と乾季があります。しかし、乾季にもスコール(にわか雨)が降るため、一定の雨量があります。

■ 人口 ➡ 約3,200万人(Central Intelligence Agency)

2 0 1 7年7月現在のマレーシアの人口は、3,0 0 0万人を超えて約3,2 0 0万人となっており、さらに増加傾向は継続する見込みと予想されています。

人口に占める民族比率は、マレー系(先住民族であるブミブトラを含む)が約6 1.9%、中国系が約2 3.0%、インド系が約7.0%です。また、首都クアラルンプールの民族比率を見ると、マレー系が

約45.9%、中国系が約43.2%、インド系が約10.3%となっています。今後は、中国系とインド系の人口上昇は限定的で、マレー系とブミブトラの人口は大幅に増加すると見られています。少子高齢化が進むこ

とも考えられ、人口増加率はやや低下傾向を示すようになるだろうとの見方もあります。

■時差 → -1時間   (UTC +8)
日本とマレーシアの時差は-1時間で、日本が正午にマレーシアは午前11時となります。サマータイムは採用されていません。
マレーシア半島地区とボルネオ島の東マレーシア地区は経度が大きく異なりますが、統一した時間帯としてUCT+8となっています。中国、フィリピン、シンガポールなどと同じ時間帯です。
■言語 →公用語: マレーシア語、英語
マレーシアには複数の言葉を話す人が多く、多言語社会であると言えます。マレー系の人たちは母語としてマレーシア語、中国系の人たちは中国南部をルーツとすることが多いため広東語や福建語などを話しますが、北京語を習得している人も多くいます。インド系の人たちはインド南部の言語であるタミル語を話す人が多いです。また、東マレーシアのサラワク州とサバ州などでは、ブミプトラと呼ばれる先住民のビダユ語、カダザン語、イバン語といった民族言語が使用されています。
公用語は、旧宗主国の影響から、独立国家となったのちも英語でしたが、1967年に「マレー語」が公用語となりました。よく似た言語であるインドネシア語を含めてマレー語と呼ばれることによる混同をさけるため、2007年からは「マレーシア語」と呼ぶようになっています。英語は準公用語的な位置づけとして、多くの民族の共通語として使用されることが多く、英語のみを母語として話す人も多くいます。
■通貨 →リンギット(Ringgit) 略称:RM、またはMYR)
マレーシアの通貨単位は「リンギット(Ringgit)」で、略称はRM または、MYRで表記されます。日本語では「リンギ」と表記されることもあります。一部では、マレーシア・ドルと呼ばれることもありますが公式名称ではありません。補助単位はセン(sen)で略称で¢が使用されます。100センが1リンギットです。
紙幣は100 RM、50 RM、10 RM、5 RM、1 RMの5種類、硬貨は50¢、20¢、10¢、5¢、1¢の5種類あります。

今週は以上になります。
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