adminの記事一覧
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バングラデシュのネットワーク環境について
バングラデシュでは、IT産業が徐々に伸びてきており、バングラデシュ政府もIT産業拡大のために<デジタル・バングラデシュ>というコンセプトを掲げ、税法上も様々な優遇政策を設けています。201…詳細を見る -
バングラデシュの禁止業種と規制業種
バングラデシュ政府は経済及び技術発展のため、投資にあたっての煩雑な手続きを排除し、法人税の免除などの優遇措置を受けることができる輸出加工区(EPZ)を設けるなど、積極的な外資誘致を行っています。一方で…詳細を見る -
バングラデシュ政府の従業員個人所得税に対する関心の高まり
2018年7月以降、従業員の個人所得税について、政府からの関心が高まっています。2018年6月までの法規定でも、従業員給与情報を税務署に提出するコンプライアンスは記載されていましたが、2018年7月以…詳細を見る -
製造業に対する税務署の動向について
バングラデシュの前年度(2017年7月~2018年6月末まで)のGDP成長率は、7.86%で、今年度(2018年7月~2019年6月末まで)は8.13%上昇すると予想されています。 GDPの成長率だ…詳細を見る -
バングラデシュのエネルギーの供給について
バングラデシュでは停電が頻繁に発生する等、慢性的な電力不足が問題となっています。しかし、その問題の解決が期待されています。 バングラデシュでは総発電容量18,353メガワット…詳細を見る -
商業用住所(Commercial Address)について
バングラデシュには、商業用住所(Commercial Address)と住居用住所(Residential Address)の2種類の住所が存在します。通常、会社を登記する際や移転の際には商業用住所が…詳細を見る -
VAT過年度分の通知について
現在、多くの会社で過去のVAT(消費税)の納付漏れで通知が来ている事態が発生しています。バングラデシュでは、いかなる事業体でも法定監査が義務付けられているので、通常、監査人は各取引にかかるVATの納付…詳細を見る -
進んでいないバングラデシュのキャッシュレス化
バングラデシュにおいては、クレジットカードやデビットカード等のデジタル決済が国内全取引のうち6%程しか占めておらず、現金依存度が高い経済であると言えます。隣国インドのデジタル決済は20%程になっていま…詳細を見る -
バングラデシュにおける費用の認識方法
企業会計原則の中に「費用収益対応の原則」がありますが、バングラデシュでは、経理スタッフの中にこうした概念があまりないように感じられます。特に月ごとの損益を分析すると、月ごとに粗利率や利益率が大きく変動…詳細を見る -
バングラデシュにおける費用の認識方法
企業会計原則の中に「費用収益対応の原則」がありますが、バングラデシュでは、経理スタッフの中にこうした概念があまりないように感じられます。特に月ごとの損益を分析すると、月ごとに粗利率や利益率が大きく変動していることが見受け…詳細を見る