インドネシア人ローカル管理職(マネージャー)教育

こんにちは

インドネシア研究員の木村です

昨年の11月、12月、1月と弊社ジャカルタオフィスにて5回のインドネシア人事評価セミナーを開催いたしました!

ありがたいことに、少人数制のセミナーながら数多くの企業の方にご参加いただきました。
(セミナーについてはまだまだ絶賛開催を予定しております!概要は、このブログの最後、または弊社HPをご覧ください!!)

インドネシア進出のブームも落ち着きチラホラと撤退をしていく会社も増えていく中で、やはり生き残っていっている会社というのはブームで調子がよいときに、社内の仕組みや文化づくりというのをうまくやってきた会社であるというのが、最近お客様とお話をしていて感じるところです。

今回、今後の仕組みづくりという中で、多くの会社が評価制度を整備していきたいということで参加される会社が多かったように思います。

しかし、今までうまく仕組みづくりをしてきたにもかかわらず、評価制度の導入に際して、多くのお客様が悩まれているテーマが、インドネシア人の管理職やマネージャーの「教育」というテーマでした。

「スタッフのやる気を引き出すため」「一律昇給を止めたい」など、評価制度を入れたい気持ちはすごくあるが、実際の問題として今の自社のインドネシア人のレベルでは評価制度を導入してもうまくいかない。だから、導入前にインドネシア人の管理職の教育をしたいという会社も多くいらっしゃいます。

特に多くの方からおっしゃるのは、「考える力が弱い
という部分です。そういったお客様向けに、PT.Tokyo consultingではインドネシア人管理職・マネージャー教育のためのサービスも行っております。

インドネシア人の教育でお悩みのお客様は、是非お気軽に弊社にお問い合わせください!!

 

 

Tokyo Consulting Firm Indonesia Branch

 

木村 真也(きむら しんや)

若い時期から多くの経験を積み、人間力、国際力を高めようとする当社の考えに共感し入社。
]入社後はインドネシアの法人設立の業務に携わり、労務法務及び会計税務の面でお客様のサポートを行ってきた。
日本の良さを世界に広めると共に、アジアに進出している日系企業の経営者に貢献し、アジアの発展への貢献を目指す。

 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。

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