日本企業のベトナム進出におけるトレンド

お世話になっております。

TCFベトナムホーチミン拠点の石川です。

 

今週のブログは、“日系企業の進出におけるトレンド”というテーマで、

記載していきたいと思います。

日本企業のベトナム進出におけるトレンド

 

進出国として注目を集めているベトナム国ですが、

昨年、2019年もベトナムへ進出しビジネスを展開する日系企業の勢いは衰えませんでした。

製造業における進出はこれまでも勢いがありましたが、

それ以上にサービス業、小売業の進出が目立つ1年でございました。

 

ファーストリテイリングが12月に「ユニクロ」をベトナム・ホーチミンに第1号店としてオープンしました。

 

また、良品計画も8月に現地法人「MUJI VIETNAM」を設立し、

2020年の1号店オープンに備えています。

 

そして、「モスフードサービス」も2020年にモスバーガー1号店をオープンするという発表がされています。

 

これまで、「安価な労働力」というイメージの強いベトナムでしたが、

国民の購買力が上昇しており、「消費市場」としての魅力が年々上昇してきています。

 

弊社では、ベトナムへの進出支援、進出後のサポート等をさせていただいております。

サービス業。小売業の進出は輸入規制等様々な問題が起こります。

ご相談がございましたら、是非一度ご連絡していただければ幸いです。

 

セミナーも定期的に行っておりますので、

ご参加頂ければ幸いです。

 

東京コンサルティングファーム ベトナム・ホーチミン拠点
石川真睦

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