皆さん、こんにちは。
東京コンサルティングファームベトナムの進藤です。
Circular 200.2014.TT.BTCは、企業向けの会計規定となります。第12条は、勘定科目111手持ち現金に関する詳細が規定されています。
第12条の3では、勘定科目現金の主要な取引に関する具体的な会計処理の方法が記載されています。
3.6. 短期または長期の投資を売却し現金を回収する場合、会計担当者は、回収された金額と投資の原価(加重平均法による)との差額を財務活動による収益または財務活動による費用に計上しなければならない。
借方111 – 現金(1111,1112)
借方635 -財務活動による費用
貸方121 – 短期投資(原価の金額)
貸方221,222,228 – (原価の金額)
貸方515 – 財務活動による収益
3.7. 出資者から現金を受け取った場合には、下記の勘定科目に計上する必要があります。
借方111 – 現金
貸方411 – 投資者出資持分
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進藤
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