
皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループ フィリピン拠点の山田 駿男です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「PEZAが新たに、物流企業を正式表彰部門に追加」についてお話していこうと思います。
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【PEZAが新たに、物流企業を正式表彰部門に追加】
フィリピン経済区庁(PEZA)は、11月10日にパサイ市のSMXコンベンションセンターで「第30回インベスターズ・レコグニション・ナイト」を開催しました。
このイベントでは、優れた輸出実績、雇用創出、社会貢献、環境への取り組みなどで成果を上げた37社の企業が表彰されます。今年は新たに、「最優秀物流企業賞」を設け、物流分野で革新的なサービスを提供した企業を称える予定です。これは、グローバル競争力の強化に向けて、成長が期待される物流業界をPEZAが後押しする姿勢を示しています。
この「表彰式」は、日系企業にとって次のようなメリットを示しています。
① 日系企業の評価が高まる
受賞企業が増えることで、日本企業の信頼性・ブランド力が強化され、取引先や投資家への良いアピール材料となる。
② PEZAとの関係が良くなり、手続きがスムーズに
優良企業として認められることで、税優遇の申請や事業拡張などの手続きが進めやすくなる可能性が高い。
③ 物流の質が上がり、コスト削減につながる
新しい「物流企業賞」の創設により、物流サービスのレベル向上が期待され、日系メーカーの生産効率アップにつながる。
④ ESG(環境・社会・経営体制)に強い日本企業がさらに評価される
環境・社会貢献を重視する表彰内容は、ESGに強い日本企業が活躍しやすい環境を示している。
⑤ 安定した投資環境が続くという安心感
PEZAが「今後も成長を支える」と表明したことで、日系企業の新規投資・拡張投資の後押しとなる。
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山田 駿男
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