ヤンゴン到着~肌で感じるミャンマー~

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こんにちは、ミャンマー駐在員の杉山です。

実は、8月4日にミャンマーに到着しまして、今後ミャンマー駐在員として務めさせて頂きます。
これから、田附と共に、ブログを更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

さて、早速ミャンマーに来て、見たこと、実感したことをお伝えします。

空港から事務所までの道を車で走っていると、右手左手に日系企業や日本人が多く入っている、セドナホテル、マリーナレジデンス、ミカサホテル、ゴールデンヒルタワーが見えてきました。最近注目されているこれらの建物を目の前にすると、やはり日系企業の足音が聞こえてくるような感覚を覚えました。

事務所の外には小さなマーケットのようなものがあり、夜でも歌や音楽が流れています。それに加えて車のクラクションや突然降り出した雨音を窓越しに聞きながら、日本を離れ、ミャンマーに来たのだなと実感しております。
また、外を歩くと匂いも独特のものがあり、フルーツや野菜でしょうか、それに犬の匂いが加わり、ミャンマーの雰囲気を醸し出しています。

移動手段としては、タクシーによく乗る機会があります。行先を伝えて値段の交渉……。こっちが粘ると「分かったよ」といった感じで乗せてくれました。ドアを強くしめるのも心配なくらい壊れそうな車で、エンジン音からも、車が頑張って何とか走らされているような感じです。

開発と発展の間と言われるミャンマー。
初日は開発途上といった印象が多く残りましたが、今後まだまだ私の知らないミャンマーの姿を見つけては、みなさんにお伝えします。

以上

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