カテゴリー:投稿一覧
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アンケート結果に見るメキシコの投資環境
世界銀行と国際金融公社(IFC)が、2019年10月に「ビジネス環境の現状2020」を共同で発表しています。このアンケートから世界のメキシコの評価を見ていきます。メキシコは、このランキングの総合順位が…詳細を見る -
メキシコの航空機産業の動向について
今回はメキシコの航空機産業の動向についてお話します。 従来から、アメリカの航空機産業にとってメキシコは重要な生産拠点となっていました。さらに、メキシコが航空機産業を次世代の成…詳細を見る -
メキシコにおける当局の管轄
2018年12月よりメキシコはアムロ政権へと変わり、緊縮財政の下でメキシコ国税庁(SAT)、労働省、経済省等人員の削減が進められています。とりわけ、日本人にとってはメキシコ移民庁(INM)の人員削減によって2019年はV…詳細を見る -
メキシコにおける過小資本税制の計算方法について
こんにちは。 東京コンサルティングファームメキシコの吉田幸弥です。 今週は、過小資本税制の計算方法について記載いたします。 国外関連者から資金…詳細を見る -
メキシコの電気・電子機器産業の動向について
今回はメキシコの電気・電子機器産業の動向についてお話します。 メキシコにおける電気・電子産業は、自動車産業に並ぶ主要産業です。電子・電気産業の輸出は2011年に自動車の輸出額…詳細を見る -
メキシコの自動車産業の動向について
今回はメキシコの自動車産業の動向についてお話します。 1994年のNAFTA発効以降、メキシコの自動車産業は大きく成長を遂げ、メキシコ最大の産業となりました。巨大な北米自由市場の一員となったこと…詳細を見る -
メキシコにおけるT R T取得手続き中に180日を超えた際の出国について
こんにちは。 東京コンサルティングファームメキシコの渡辺です。 2019年は、大統領が変わった影響をきっかけに、メキシコ全土のTRT(一時在留許可証)の材料不足に陥り、INM(移民局)の動…詳細を見る -
メキシコでのFIEL(e-firma)の変更、更新手続
メキシコで会計・税務、労務の業務に携わっていると、メキシコの税金や社会保険の制度は日本よりも電子化が進んでいるということに驚かされます。 法人はもちろんですが、個人も納税者番号(RFC)やCURP(Clave Ún…詳細を見る -
メキシコのDISIFの条件について
こんにちは。 東京コンサルティングファームメキシコの清水皐でございます。 今週は、DISIFの条件について記載いたします。 質問) 弊社会計スタッフより、年…詳細を見る