仕事をする上で、経営者目線で仕事をすることはとても重要です。
それでは、経営者目線になるにはどうすれば良いか?
経営者は自社の組織全体を見て、変化に敏感になり、問題や課題は何か?を常に考えているのですが、
そのために見ているものをもっと知る必要があります。
他社や他の経営者について研究し、社会構造の変化を読み取ろうとしています。
大きな視点で市場や社会の変化を見て、持続的に成長できる方法を常に考えているからです。
経営者の思考法を学ぶだけでなはなく、経営者と同じものを見て考えることにより、
経営者がディスカッションしたい相手になることができます。
ただ、経営者と同じものを見ていても、見る角度、見る範囲、見る時間軸など見方が違うと全く違う意見になってしまうので、
経営者の見方も研究する必要があります。
経営者と社員は向き合うのではなく、同じ方向を向き、同じものを見て考えて、
組織の改善に取り組むことこそが強い組織になり永続するのだと思います。
経営者の仕事は意思決定ですが、そのためには多くのアイデアや意見が必要であり、
より良い意思決定ができるのです。
その本質を社員全員が理解し行動することが大切です。
以上
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株式会社東京コンサルティングファーム
東 真奈美
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