事業計画書の数字を直視する 2021.03.10 事業計画書を作成することは、未来のことを考える事が最大のメリットです。事業計画書に、ありたい姿を数字に落とし込んで設定する事により、より具体的にイメージできるはずです。ただ、事業計画書を作成しても、それをしっかりと運用しているか?となるとそうでもない傾向があり
ビジョンを確信して実現する方法 2021.03.03 事業計画書を作成するにあたって重要なことは、計画書を達成した時の姿(ビジョン)を描いて、達成する方法を確信することです。ビジョンは、ありたい姿なのですが、ここをしっかりと描くことをしないと、ワクワクしないので実現するための行動に移りません。部下も会社のビジョン
戦略思考の重要性 2021.02.24 経営をする上で戦略思考がないと、組織として成長することができません。戦略思考とは、「経営課題に対して、経営者視点で環境を正しくとらえ、課題の優先順位を明確にしながら戦略目標を達成に導く思考法」であり、経営に限らず、仕事や人生において成功するためにも、必要な思考法になります。&
”資金繰りが悪い会社”の本当の理由は・・・ 2021.01.27 「資金繰りをもっと良くしたい。」ほぼ全ての経営者の方の共通したお悩みかと思います。”お金の悩み”ですので、これを会計事務所に相談すると、おそらく以下のようなアドバイスがなされるのではないでしょうか。・売掛金と買掛金のサイト差(入金早く、
中小企業は“キャッシュフロー計算書”で大きく変化します! 2021.01.13 仕事柄、中小企業の社長様とお会いする機会も多いですが、その際に”決算書”と言って、”キャッシュフロー計算書”が出てくることはまずありません。多くの中小企業経営者にとって、“キャッシュフロー”という言葉より、“資金繰り”という言葉の方が馴染みがあるのかもしれません。
経営者は”過去”ではなく”未来”を語るべきである 2020.12.30 経営者は、“未来を語る事”が一番大事と言われます。これは、組織のリーダーの役割である①目標の設定②目標の共有③目標の実行の全ての基になるのが“未来”だからです。もし、経営者が過去を語れば語るほど、すでに“過去の人”になり会社は衰退していくことでしょう。
売上目標の考え方 2020.12.30 売上目標か策定されたことはありますか?売上目標(事業計画)とは、第一にビジョンとしてどのように描いているのかを数値に置き換えたものです。実際に経営者であれば、「自分は今後どのようにしていきたいのか?」です。海外拠点長としては、経営者がどのように考えているのかを基に考えます。