香港と台湾のビザ等の取得について

こんにちは、中国・上海の田中勇です。本日は、香港と台湾のビザ等の取得についてお話します。

 

まず、香港は下記の通りです。

①手続きの流れ(処理期間)

入境事務署へ就労ビザ(香港ではワークパーミットも意味します)申請(4~6週間) 

※居留許可は就労ビザ取得で足りるため、不要です。

 

②手続き代行について

弊社にて代理申請することで、手続きは完了します。

また、申請機関はすべて香港です。

パスポートについては、コピーを外注先に渡すのみです。

 

③有効期間

初回1年です。次回更新時は2年間有効です。

 

④入国のタイミング

 入境事務署より就労ビザシールが送られてきますので、

 それを受け取った後、香港に入国します。

 

次に、台湾は下記の通りです。

①手続きの流れ(処理期間)

 1行政院労工委員会へ労働許可(ワークパーミット)を申請【約7~10日】

 2就労ビザの申請【約10~14日】

 3居留証の申請【約5~14】

 

②手続き代行について

弊社にて代理申請することで、手続きが完了します。

また、申請機関はすべて台湾です。

ただし、申請処理中は、弊社に申請者のパスポートを預ける必要があります。

 

③有効期間

通常3年ですが、ケースにより異なります。

 

④入国のタイミング

 ①の2のビザ取得後可能です。

 

 

以上


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