カテゴリー:投稿一覧
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バングラデシュローカルスタッフが見落としがちな会社コンプライアンス
バングラデシュに会社登記、もしくは支店・駐在員事務所の登録を行うとバングラデシュローカルスタッフを採用し、会社コンプライアンスについてのアップデートを任せるケースが発生します。税務については、バングラ…詳細を見る -
外資の飲食産業についてPart1
バングラデシュは、世界一の人口過密の国で知られており、2019年時点での人口は1憶6千万人を突破しています。2017年現在のGDPは約2,615億USDで、この数値は近隣諸国のベトナムやミャンマーを遥…詳細を見る -
バングラデシュにおける社員の給与構成について
バングラデシュで社員を雇用し給与額を設定する際に、給与構成を決める必要があります。 一般的には下記の4つで構成されます。 ・基本給(Basic Salary) ・家賃手当(House Ren…詳細を見る -
バングラデシュにおける税法上の減価償却について
バングラデシュ会計基準では具体的な減価償却方法は定められておらず、会社が固定資産の耐用年数や使用頻度に応じて償却方法、償却率等を決定できますが、税法上の減価償却方法は「定率法」と規定され、減価償却率も…詳細を見る -
ワークパーミットの取得の際の50,000USDの送金について
外国人がバングラデシュでワークパーミットを取得するためには、50,000USD以上の送金証明(Encashment Certificate)が必要になります。駐在事務所及び支店を設立の際は、事務所設立…詳細を見る -
バングラデシュの主要産業について(第1位アパレル・縫製産業)
バングラデシュは、中国に続く世界第2位のアパレル製品の輸出大国です。バングラデシュのアパレル業界の伸び率は、毎年右肩上がりでバングラデシュの輸出産業を支える重要な産業であると言えます。そのアパレル産業…詳細を見る -
バングラデシュで従業員を雇用する際の留意点~個人所得税(Individual Income Tax)編~
バングラデシュで従業員を雇用する際には、雇用契約書(Appointment Letter)を用意し、雇用契約を締結する必要があります。雇用後に雇用主と従業員の間で契約内容をめぐって認識のずれが生じるケ…詳細を見る -
バングラデシュでビジネスを行う上での外国人の就労について
バングラデシュにおいては、外資(現地法人、支店、駐在員事務所)が事業を行う上で外国人を駐在させる必要は必ずしも必要ありません。日本人(外国人)を常駐させることなしに、事業体を設置することが可能です。 …詳細を見る -
バングラデシュにおける雇用契約書と就業規則
バングラデシュの労務における雇用契約書(Appointment Letter)と就業規則(Service Rule)についてご紹介致します。 バングラデシュでは、雇用契約書は社員と会社での個別の内容…詳細を見る -
投資資金の認識について
バングラデシュに資本金を投下する際(また増資を行う際)、通例として外国から入金額を一度バングラデシュタカに換金する必要があるとされていました。バングラデシュ中央銀行ガイドラインには、「株式の発行(払込…詳細を見る