カテゴリー:投稿一覧
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バングラデシュにおける費用の認識方法
企業会計原則の中に「費用収益対応の原則」がありますが、バングラデシュでは、経理スタッフの中にこうした概念があまりないように感じられます。特に月ごとの損益を分析すると、月ごとに粗利率や利益率が大きく変動…詳細を見る -
バングラデシュにおける費用の認識方法
企業会計原則の中に「費用収益対応の原則」がありますが、バングラデシュでは、経理スタッフの中にこうした概念があまりないように感じられます。特に月ごとの損益を分析すると、月ごとに粗利率や利益率が大きく変動していることが見受け…詳細を見る -
バングラデシュの自動車修理について
バングラデシュでは自動車が数が増加し、自動車関連事業への事業投資が増えています。その中には修理事業への投資も含まれています。彼らの投資によって、従来までの修理工場が質の高い自動車修理センターへと変わっ…詳細を見る -
女性に優しいバングラデシュ法
日本では男女の労働者に対する待遇は法律上、ほとんど差がないのに対しバングラデシュの労働法は女性労働者に対して優しい法律になっています。世界ジェンダーギャップ指数ランキング(2017年)によれば、バング…詳細を見る -
現地法人の会社登記情報の確認について
バングラデシュで長年ビジネスを行っていくと会社の登記変更が度々行われているケースがあるかと思いますが、正しく会社情報が更新されていない事例がいくつか確認されています。これには様々な要因がありますが、一…詳細を見る -
バングラデシュの貨物コンテナについて
経済成長が著しく、貨物コンテナ数が大幅に増加しているバングラデシュにおいては物流の改善が課題となっています。2021年には3,500万TEU(1TEU=約20フィート)、2025年には5,300万TE…詳細を見る -
バングラデシュの定時株主総会について
バングラデシュでは、会社の設立が完了した後18カ月以内に最初の定時株主総会を開催しなければならず、その後は年に一度以上定時株主総会を開催することが義務付けられています。(第81条)この株主総会では、監…詳細を見る -
請負契約(コントラクター)の前払法人税について
バングラデシュでは、法人税の前払い(源泉徴収)が発生します。売上を受取る毎(インボイス発行毎)に法人税が源泉されることになります。これは、一般的に前払法人税と呼ばれています。業種ごとにこの税率は異なり…詳細を見る -
バングラデシュの観光業について
2019年3月21日にバングラデシュの首都ダッカのショナルガオンホテルにて3日間にわたる国際観光フェアが開催されました。参加国は、主催者である航空会社NOVOAIRに加え、ネパール、タイランド、インド…詳細を見る -
減免措置を受けるために
バングラデシュにおいて、税金の減免措置の適用を受けることができる場合があります。例として、円借款プロジェクトにおいては、日系企業は免税措置を受けることができます(官報による)。また日本バングラデシュは…詳細を見る