カテゴリー:投資環境
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デング熱の感染確認件数が激減(バングラデシュ)
バングラデシュでは毎日約3,000人のCOVID-19の感染が新たに確認されており、2020年7月4日現在、感染者数は累計16万人を超えています。 世界中で猛威を振るっているため、COVID-19の感染者状況が注目…詳細を見る -
コロナウィルスによる縫製産業への影響
・売上の急落 縫製産業では、世界における新型コロナウイルスの流行と都市のロックダウンにより、主要な買い手である欧米企業による注文キャンセルが続出していました。 バングラデシュ縫製輸出企業協会(BGMEA:Bang…詳細を見る -
バングラデシュにおける民間医療機関の状況について
2020年7月上旬、バングラデシュである民間病院がCOVID-19の偽装テストを行ったことが、報道を通して話題となりました。 そして、それはバングラデシュの医療状況への議論へと広がりつつあります。 …詳細を見る -
マスク着用の義務化について
現在(7月3日)バングラデシュでは、1日に発表されている感染者数は3,000を超えており、国内の総感染者数は、15万人を超えています。 感染者減少の傾向は見られず、増加し続けています。 バングラデシュ政府の保健サ…詳細を見る -
COVID-19サンプルテストの有料化について
バングラデシュでは、2020年6月末より国営病院が行うCOVID-19のサンプルテストが有料となりました。 病院でのサンプル回収はTk.200、自宅までサンプルを回収依頼する場合はTk.500がかかるようになりまし…詳細を見る -
来期予算案について~2020年7月2021年6月~
バングラデシュの事業年度は、7月1日~翌年6月末までです。 そのため、バングラデシュでは毎年6月に政府より予算案や法律改正などの発表があります。 バングラデシュの法改正は改正と施行のタイミングが同時のため、法律が…詳細を見る -
COVID-19の感染拡大に伴う再ロックダウンについて
COVID-19の感染拡大を受けて、バングラデシュ政府は2020年3月26日よりロックダウンを開始しました。また、バングラデシュ政府は、このロックダウンの期間を“Government Holiday”と宣言しました。 …詳細を見る -
Mobile Financial Service (MFS)について
バングラデシュにはMobile Financial Service (MFS)と呼ばれる携帯電話を利用した銀行口座システムがあり、以下の目的に限りその利用が認められています。 【バングラデシュ中央銀…詳細を見る -
バングラデシュ首都ダッカを起点とする各都市への距離
バングラデシュの国土面積は、約14万7千平方キロメートルであり、日本の国土面積の4割程度となります。 世界で見ると国土面積順位は93番目であり、ネパールとほぼ同じ国土面積となります。 そして、その中に1億6千万人…詳細を見る