カテゴリー:投資環境
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バングラデシュにおけるeコマースについて
バングラデシュにおいて、特に若い世代ではインターネットに繋がり、人口約1.6億人に対し1.1億ものデバイスがインターネットに接続していると言われ、電子商取引(eコマース)の利用が伸びています。eコマースの市場規模は、下図…詳細を見る -
バングラデシュ政府が人材育成に力を入れる
バングラデシュ政府は人材育成に力を入れており、年々国民全体の識字率が上昇しています。日本でも技能実習生としてバングラデシュ人を受け入れたり、IT人材を育成したりと注目が集まっています。 バングラ…詳細を見る -
バングラデシュが2034年には世界で25番目の経済大国になる?!
世界経済リーグテーブル2020(イギリスによる世界経済予測)によれば、バングラデシュは2020年~2034年の間に世界経済ランクが193か国中25位に成長するだろうと予想されています。 バングラデシュの経済成長が予…詳細を見る -
2021年までに給与の支給方法が現金から90%デジタル化される!?
バングラデシュでは、従業員への給与を現金で支給しているケースは珍しくありません。 税法上の観点から見ても、15,000BDT/月未満の従業員への給与を現金で支給しても損金不算入(費用として認められない)になるリスク…詳細を見る -
バングラデシュビジネス環境評価について
バングラデシュビジネス環境評価について 世界銀行が発表するDoing Businessでは、世界190の国について、Ease of Doing Business(ビジネス環境評価)を行っていますが、直近のDoing…詳細を見る -
バングラデシュの祝日について
バングラデシュでは政府により発表されたカレンダーがあるため、基本的にはオフィスや工場の休みも記載の祝日に従うことになりますが、祝日の扱い方に関して日本と異なる点があります。 イスラム歴 …詳細を見る -
バングラデシュのGDP成長と1人当たり所得の上昇
バングラデシュのGDPは毎年右肩上がりで、昨年度(2018年7月~2019年6月末)は8.15%の成長率を記録しており目標であった7.8%を上回る結果となりました。 政府として力を入れている製造業のGDPに占める割…詳細を見る -
バングラデシュ税法にかかる注意点
バングラデシュの税法の注意点として、「即日発効」が挙げられます。毎年7月に所得税法が改定されますが、改定されてから即日発効となります。SRO(Statutory Regulatory Order)という個別通達も随時発行…詳細を見る -
バングラデシュにおける国外からの短期借入金について
バングラデシュにおいては、返済期間が1年以下の国外借入については、短期借入金として扱われます。2019年8月までは、国外(親会社)からの短期借入について、通常「無利子」で運用されることになっており、有利子の場合は具体的な…詳細を見る -
バングラデシュの内需向け市場~家庭用電化製品~
バングラデシュは人口1億6千万人を突破し、人口ランキングは世界第8位です。(日本は第10位) 2017年のGDPは約2,615億米ドルで、この額は近隣諸国のベトナムやミャンマーをはるかに上回り、世界ランキングで見ても1…詳細を見る