
バングラデシュで外国人が就労する際はワークパーミットが必要となりますが、出向期間が終わり、帰任する際には、このワークパーミットをキャンセルする必要があります。
特に外国人の場合、個人所得税の納税義務は実務上ワークパーミットに基づき発生し、その源泉義務は会社となります。ワークパーミットをキャンセルせずに帰任するということは、会社がその分の負債を負担し続けることを意味し、監査において指摘される可能性があります。また、遡及し清算する場合はペナルティが課せられます。
※ワークパーミットの期限が切れたからといって、失効するわけではなく、別途キャンセル手続きを行う必要があります。
上記のことから、帰任される場合は、ワークパーミットのキャンセルを適切に行い、全て清算して出国していただくことをお勧めします。
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