eビザの取得について②

Eビザ(就労ビザ)取得にあたり、バングラデシュにおいてのみならず提出を求められるのが履歴書、職務経歴書等の自身の経歴を証明する書類です。
これらの書類は何もEビザ取得時でなくとも充実した内容で提出したいものですが、バングラデシュにおいては十分な経験を積んだ即戦力である事を証明する必要があります。

高い失業率に悩むバングラデシュ政府に対し、自国民を差し置いて雇用してもらうよう申請するわけですので、当然それ相応の技術を持っている事を示す必要が有るからです。
学歴においても、大学の卒業証明書の添付が必要になりますし、時には大学で学んできた学問と実際の業務が違う事を指摘される場合も有るそうです。

書類審査時の判断基準も、時によって厳格な場合とそうでない場合の差が大きく、こちらでも責任ある答えを求める事は難しいです。

ようやく自分が十分な能力を持った、バングラデシュにおいても有益な人間である事を示した後も、今度は他人の雇用について言及せねばならなくなります。
なぜなら、バングラデシュに置いては、製造分野では外国人1人につき20人以上、商業分野では外国人1人につき5人以上のバングラデシュ人を雇用する義務有るからです。

現在、それだけのバングラデシュ人を雇用している事を証明すべく、書き慣れない彼らの氏名をリストに挙げる作業が待ち受けています。

以上

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