adminの記事一覧
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バングラデシュの主要産業について(第1位アパレル・縫製産業)
バングラデシュは、中国に続く世界第2位のアパレル製品の輸出大国です。バングラデシュのアパレル業界の伸び率は、毎年右肩上がりでバングラデシュの輸出産業を支える重要な産業であると言えます。そのアパレル産業…詳細を見る -
バングラデシュで従業員を雇用する際の留意点~個人所得税(Individual Income Tax)編~
バングラデシュで従業員を雇用する際には、雇用契約書(Appointment Letter)を用意し、雇用契約を締結する必要があります。雇用後に雇用主と従業員の間で契約内容をめぐって認識のずれが生じるケ…詳細を見る -
バングラデシュでビジネスを行う上での外国人の就労について
バングラデシュにおいては、外資(現地法人、支店、駐在員事務所)が事業を行う上で外国人を駐在させる必要は必ずしも必要ありません。日本人(外国人)を常駐させることなしに、事業体を設置することが可能です。 …詳細を見る -
バングラデシュにおける雇用契約書と就業規則
バングラデシュの労務における雇用契約書(Appointment Letter)と就業規則(Service Rule)についてご紹介致します。 バングラデシュでは、雇用契約書は社員と会社での個別の内容…詳細を見る -
投資資金の認識について
バングラデシュに資本金を投下する際(また増資を行う際)、通例として外国から入金額を一度バングラデシュタカに換金する必要があるとされていました。バングラデシュ中央銀行ガイドラインには、「株式の発行(払込…詳細を見る -
バングラデシュの税法における無料サンプル費の費用否認について
バングラデシュの法人税申告期日は、決算月から7ヵ月目の15日以内とされています。決算月を別途税務署に申告していなければ、通常はバングラデシュの事業年度を採用し、決算月は6月となります。つまり、その7ヵ月目の15日以内であ…詳細を見る -
会社関連書類の保存義務について
バングラデシュでは、会社関連書類(登記書類、会計・税務書類等)の保存についての定めがあります。会社法では、会社関連書類については、12年間の保存するものとされています。ここで言う会社関連書類とは、会社登記書類、ライセンス…詳細を見る -
従業員が死亡した際の補償について
労働法上、従業員が死亡した際には、従業員の遺族へ補償金を支払う必要があります。 補償金の内容は、その死亡が①従業員が職場で事故により死亡した場合か②それ以外の死亡かに基づきます。 従業…詳細を見る -
従業員給与及び個人所得税を巡るコンプライアンスについて
近年、バングラデシュでは従業員給与及び個人所得税について税務署の関心が集まっています。税法の改定は、バングラデシュの予算案が確定する毎年6月末に同時に行われます。税法の改定は多岐に渡りますが、近年では特に従業員給与及び個…詳細を見る -
バングラデシュにおける交際費の費用否認ついて
バングラデシュの法人税申告期日は、決算月から7ヵ月と15日目とされています。 決算月を別途税務署に申告していなければ、通常はバングラデシュの事業年度を採用し、決算月は6月となります。 つまり、その7ヵ月と15日目であ…詳細を見る