今年6月末に、「外国人利用手順に関する労働移住大臣規定2015年第16号」が出されたことにより、就労ビザ取得手続きが変更となりましたので、ご紹介致します。
【以前の就労ビザ取得手続き】
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1 |
Wajib Lapor |
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2 |
RPTKA（外国人雇用計画）- |
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3 |
TA-01（労働移住省推薦状） |
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4 |
Telex（滞在ビザ許可証） |
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5 |
Arrival VISA (Indonesian Embassy in out of Indonesia) |
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6 |
DPKK（技術能力開発基金） |
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7 |
IMTA（労働許可証） |
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8 |
KITAS & POA （滞在許可証及びイミグレ手続） |
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9 |
MERP 1年 （マルチエントリー許可） |
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10 |
STM （所轄警察署報告） |
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11 |
SKPPS （暫時所在地証明→居住地の市役所） |
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12 |
SKTT （暫時所在地登録→居住地の市役所） |
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13 |
LKOA |
【変更後の就労ビザ取得手続き】
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1 |
Wajib Lapor |
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2 |
RPTKA（外国人雇用計画）- ☆Skype Interview |
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3 |
IMTA ①（労働許可証） |
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4 |
DPKK（技術能力開発基金） |
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5 |
IMTA ②（労働許可証） |
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6 |
Telex（滞在ビザ許可証） |
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7 |
Arrival VISA (Indonesian Embassy in out of Indonesia) |
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8 |
KITAS & POA （滞在許可証及びイミグレ手続） |
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9 |
MERP 1年 （マルチエントリー許可） |
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10 |
STM （所轄警察署報告） |
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11 |
SKPPS （暫時所在地証明→居住地の市役所） |
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12 |
SKTT （暫時所在地登録→居住地の市役所） |
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13 |
LKOA |
今回の大きな変更点としては、
①RPTKA（外国人雇用計画）を取得のために、Skypeでの労働局からのインタビューが必要となること
②在外公館でのArrival Visa取得に必要となる、Telex（滞在ビザ許可証）の取得がIMTA（労働許可証）取得後になること
です。
①により、これまでは書類提出のみだったものが、Skypeインタビューが必要となり、労働局から指定されたスケジュールでのSkypeインタビューが必要となりました。
②により、Telexの発行が従来よりも2-3週間遅くなる見込みです。（IMTA取得に2-3週間必要となるため）
この他、就労ビザ取得、延長につきまして、本規則や手続き変更のため、労働局の動きが悪く、各手続きに時間を要しているケースが多くみられます。
就労ビザの取得や延長においては、唐突な手続き変更により、時間が読めないことが多々ありますが、現状では2-3カ月程の取得期間を考えられることをお勧め致します。
以上
