カテゴリー:投資環境
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ベトナム外資小売業の進出
こんにちは、ベトナムのハノイ駐在員の浅野です。外資系小売、流通のベトナム進出に関してですが、ベトナムの2007年WTO加盟に伴い、こちらの分野においても外資系企業の100%出資での進出が認められています。しかし、実務上で…詳細を見る -
ベトナム進出の具体的な実務手順②~現地法人の設立について~
こんにちは、ホーチミン駐在員の嶋です。前回のブログに続き、ベトナム進出の手順について見ていきます。今回からしばらく、ベトナムで最も一般的な進出形態である現地法人の設立について取り上げます。まずは、全体像を把握するためにベ…詳細を見る -
ベトナム進出の具体的な実務手順①~進出形態について~
こんにちは、ホーチミン駐在員の嶋です。過去のブログでは、進出を検討する際にまず確認しないとけない業種による外資規制、資本金の金額による規制、出資比率による規制などについて述べました。上記の条件を満たし、実際に進出をするこ…詳細を見る -
日本からベトナムへの投資
こんにちは、ホーチミン駐在員の嶋です。日本からベトナムへの投資は、前年比6倍。FDIのうち日本からが7割。ベトナム統計総局によると、2012年の1月から8月に認可された新規外国直接投資(FDI)は672件で、金額ベースで…詳細を見る -
ベトナムの企業情報の開示
こんにちは、ベトナムのハノイ駐在員の浅野です。今回のブログでは、企業情報の開示制度のベトナムの状況についてについて紹介致します。2000年7月20日にベトナムで初の証券取引所が設立され、取り引きが開始されています。これに…詳細を見る -
ベトナムが社会主義国であると感じる瞬間
こんにちは、ベトナムのハノイ駐在員の浅野です。日本から出張で来られる方のベトナムの感想で多いのが、ベトナムはあまり社会主義国という雰囲気ではないということです。街の雰囲気や人々の感じもイメージしていた社会主義国とは違うと…詳細を見る -
ベトナムの自動車市場②
今回のブログは前回に引き続き、ベトナムにおける自動車市場及び自動車業界の動向について書きたいと思います。ベトナムの自動車の市場規模は、ここ数年間、年間15万台ほどで推移しています。内訳は、国内製造10万台ほど、残りが輸入…詳細を見る -
ベトナム現地法人の社印
こんにちは、ベトナムのハノイ駐在員の浅野です。今回のブログは、ベトナムの商慣習の特徴の一つである印鑑についてご紹介します。ベトナムの商慣習、特に契約書などの書類に関しては、必ずサインをして、その上に社印を押します。この社…詳細を見る -
ベトナムの自動車市場
こんにちは、ホーチミン駐在員の嶋です。ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、2012年1月から6月上半期のベトナムの自動車販売台数は、41%ダウンの42,928台となり歴史的な落ち込みとなりました。内訳としては、乗用…詳細を見る