皆さんこんにちは。
東京コンサルティングファーム、フィリピン・セブ支店の上原です。
本日は、フィリピン会計において使用される勘定科目の一般例を、実在する財務諸表をもとにご紹介していきたいと思います。
業態によってもかなり異なりますが、本日は一般的なITオフショア開発企業の財務諸表から抜粋しました(※重要情報は隠しております。)
特に注目したいのは、COGS(売上原価)欄でしょうか。IT業界は特に、何を原価算入するかで非常に物議を醸します。
また、フィリピンのPEZA IT登録をしている企業様では、何をどれだけ原価算入できるかの規定も別途ございます。(たとえば、従業員トレーニング等に要した費用は50%まで原価算入)
上記ご興味ある方はお気軽にご連絡頂ければと存じます。
本ブログがフィリピンでご活躍される経営者の皆様、および今後進出をお考えの皆様の一助となれば幸いでございます。
来週もどうぞよろしくお願い致します。
弊社では、フィリピン進出から進出後の会計、税務、人事および労務まで
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