フィリピン赴任のご挨拶と私のビジョン

経営

初めまして、10月よりマニラ支店へ赴任致しましたVisionary Consultantの大橋と申します。

 

第1回目となる今週のブログは、

フィリピン赴任のご挨拶と私のビジョンについて書かせて頂きます。

 

私、2012年に東京コンサルティングファームに入社後、製造業を営む中小企業へ約2年間出向し、経理・総務といった管理業務全般を経験した後、弊社東京税理士法人に所属。

中小企業の社長が持つビジョン実現に向けた経営支援のサポートを行って参りました。

 

年間100人以上の社長とお会いする中で、社長が経営者というポジションで抱える問題や悩みをたくさんお聞きしました。

 

そこで感じた、1つの想い。

 

今、日本経済は停滞し、日本が自信を失っているのではないか。

また、社会に価値あるサービスを提供し、雇用と納税によって日本を支えている日本企業も元気をなくしている。

 

そして企業数で見れば、全体の9割を占め、7割の雇用を生み出しているのは中小企業。

中小企業が元気になること、これこそ日本がまた自信を取り戻せる方法であると信念を持ちました。

 

そして、日本は今、人口動態の変化が起こる中、2つの大きな時代の流れがあります。

グローバリゼーションとコンピュタリゼーション。これによって多くの企業が転換期を迎えています。

 

この時代の変化に対応し、日本企業が元気を取り戻す大きなチャンスとなるのが、海外ビジネスへのチャレンジだと思います。

私は、フィリピンという地で、日本企業が持っている素晴らしい技術や精神を海外へ展開するというビジョンをお客様と共に叶え、フィリピンと日本を結ぶ懸け橋となれる存在へ。

 

日本企業が元気になること。それが私のミッションです。

 

この信念を胸に、当社の代表と生み出したのが・・・「ビジョナリーコンサルティング(略:VC)」です。

私は、Visionary Consultantとして、日系企業様の海外子会社のマネジメント支援を致します。

 

次週、どのようにして企業を元気にしていくのか、お伝えします。

 

 

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