カテゴリー:投資環境・経済
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メキシコにおける当局の管轄
2018年12月よりメキシコはアムロ政権へと変わり、緊縮財政の下でメキシコ国税庁(SAT)、労働省、経済省等人員の削減が進められています。とりわけ、日本人にとってはメキシコ移民庁(INM)の人員削減によって2019年はV…詳細を見る -
メキシコの電気・電子機器産業の動向について
今回はメキシコの電気・電子機器産業の動向についてお話します。 メキシコにおける電気・電子産業は、自動車産業に並ぶ主要産業です。電子・電気産業の輸出は2011年に自動車の輸出額…詳細を見る -
メキシコの自動車産業の動向について
今回はメキシコの自動車産業の動向についてお話します。 1994年のNAFTA発効以降、メキシコの自動車産業は大きく成長を遂げ、メキシコ最大の産業となりました。巨大な北米自由市場の一員となったこと…詳細を見る -
メキシコにおけるT R T取得手続き中に180日を超えた際の出国について
こんにちは。 東京コンサルティングファームメキシコの渡辺です。 2019年は、大統領が変わった影響をきっかけに、メキシコ全土のTRT(一時在留許可証)の材料不足に陥り、INM(移民局)の動…詳細を見る -
メキシコの支払超過ISRについて
こんにちは。 東京コンサルティングファームメキシコの吉田幸弥です。 今週は、支払超過ISRについて記載いたします。 質問) 支払超過ISRが財務諸表上に残っ…詳細を見る -
メキシコの品目別の輸出入について
今回はメキシコの品目別の輸出入についてお話します。 品目別に輸出額を見ると、圧倒的に工業製品が多く、全体の約9割を占めていることがわかります。中でも多いのが自動車やその部品で…詳細を見る -
メキシコのGDPと経済成長率の推移について
今回はメキシコのGDPと経済成長率の推移についてお話します。 アメリカ経済の好況の影響により2004年から安定的経済成長を続けてきたメキシコですが、2008年には新型インフル…詳細を見る -
メキシコの教育システムについて
今回はメキシコの教育システムについてお話します。 メキシコの教育制度は、日本と同様に、小学校が6年、中学校が3年、高等学校が3年の「6・3・3制」で、義務教育は中学校までです。小学校が6~12歳…詳細を見る -
メキシコの歴史(略史)について
今回はメキシコの歴史(略史)についてお話します。 [アステカ帝国の滅亡~スペイン植民地時代] 1519年にスペイン人のエルナン・コルテス率いるスペイン軍がメキシコに上陸、アステ…詳細を見る