With コロナに生きる時代のクラウド利用

過去に高いお金を出して、人事労務系のコンサルティング会社に評価制度の導入や構築を依頼したが、
実際の効果的な仕組みはあったとしても、効用を感じないとする社長や管理職の方は少なくない。

 


  • システム開発したものを、自社流にアレンジしたのに…。
  • システムの意図を良く理解していないし、評価制度に組み入る社員に説明しきれない…。
  • 導入や構築までを依頼したが、思っていたほど運用に手間を取る…。
  • 印刷して紙を眺めての評価になるか、エクセルに吐き出して運用しているので、膨大な情報量となり、管理に手間がかかる…。
  • 紙は劣化するし、エクセルをメールで添付してやりとりするので、思っていた以上に手間や守秘秘匿のプレッシャーがかかる…。
  • めんどうが多いので、社員が期限を守れない…。
  • 等級、コンピテンシー、MBO、経営理念、KPI、KFS、KGI…、
    これらのそもそもの設計は誰の意思決定で行なわれ、それがどう評価につながるかが見えてこない…。

 

こういった悩み事や相談を良く承ります。

今や、ITの進化は会計ソフトや税務申告ソフトだけではなく、人事労務の勤怠管理や評価制度にも及んできています。

 

そうです。これらのソフトはすべてクラウド化されています。

そして、クラウドが今、そして今後のスタンダードになっていくことでしょう。

 

これに拍車をかけたのは、やはりご存知のコロナ禍の影響が大きいと言えるでしょう。

リモートワークや在宅ワークが主流となり、特に管理系の部署においては、
クラスター感染のリスクをヘッジするために、社員を3班に分けて、シフト制での出社を要請している企業もあります。

 

With コロナで企業は生き抜く時代。

クラウドの利用はまさに必須になってきていると言えるでしょう。

 

しかしながら、この時代の変化に乗っかることで、この評価制度のクラウド運用をすることによる効用も十分に享受することができます。

上記の様々な問題がクラウド利用とするだけで、ほぼすべて解決できてしまいます。

 

「ピンチはチャンス。」ですね。

 

そして、各企業にとっての最大の競合は「時代の変化」です。

この変化に対応できる企業が生き残るはずです…。

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