皆さんこんにちは!
顧問先や訪問先でコンサルティングをいしていると、
売れている営業マンと売れていない営業マンの違いが明確になってきます。
今日のテーマは、【トップ営業マンになりたければ〇〇を必ず行え!】です。
結論を言い前に、営業のそもそも論を語ってみたいと思います。
営業とは、_______をする仕事である。
みなさんはこの下線部分にどんな定義を入れますか?
答えはない。と云いたところですが明白な答えが一つだけあります。
営業とは課題解決をする仕事である。
これが私の唯一の答えです。
では、仕事をしていない営業マンとはどのような営業マンでしょうか?
答えは簡単で、課題解決をしていない営業マンです。
つまり私が思うに、課題解決こそ営業マンのアイデンティティです。
営業とは商品を通じてお客様の課題解決をする仕事です。
契約がもらえなければ営業として仕事をしていないことと一緒です!
では本題に戻りましょう。
顧客はなぜ営業マンと契約してくれるのでしょうか?
たった一つの行動が、営業の成果を左右しているんです。
それは、提案をしているかどうかです。
提案とは、相手にしてほしいことを要求することです。
契約してください
一緒にやりましょう
スタートしましょう
買ってください
営業の最後の場面で、このファイナルクロージングができるかどうかで
営業成果は大きく変わってきます。
ここで大事なのは、提案内容ではありません。
そもそも提案しているかどうか。です。
〇〇はどうでしょう?
どうですかぁ?
という曖昧な要求ではなく、○○してください。と明言する勇気を持ちましょう。
営業の最後の場面で、このファイナルクロージングができるかどうかで
営業成果は大きく変わってきます。
だから皆さんもぜひ提案というアクションをやってみてください!