こんにちは。
PT. Tokyo Consultingの金目でございます。
本日は、法務についてのご質問を、掲載を致します。
インドネシア法務人権省入国管理局は9月18 日、インドネシア国内に滞在する外国人が保有する各種査証(ビザ)の更新手続き期限を9月20 日まで延長すると発表しました。
以前の通知では、8月20 日が期限だったため、1か月延長されたことになります。
今回の通知では、一時滞在許可証(ITAS)や長期滞在許可証(ITAP)、査証免除が失効してしまい、「やむを得ない場合の滞在許可」(一時緊急ビザ)(ITKT)により滞在している外国人は、9月20 日までに管轄の入管事務所に新規発給を申請しなければならないとのことです。
また、上記以外のビザ、到着ビザ(VOA)、シングル・マルチプルビザを持っていてたが、期限が切れてITKTに切り替わり滞在している外国人は、9月20日までに滞在許可の延長、またはビザへの切り替え手続きを行うことが可能です。
9月20日までに更新ができない場合は、1,000,000 Rp/日の罰金が活せられますので、ご注意ください。
弊社では、インドネシア設立から設立後のサポートまで通貫して行っております。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
以上、ご参考になれば幸いです。
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PT. Tokyo Consulting
金目 沙織
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