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2012年の5月、商業大臣の通達により、今まで製造業(API-Pライセンス保有者)に認められていた完成品(いわゆるパススルー製品)の輸入について、整理が行われ、原則として、会社はAPI-U(完成品)、もしくはAPI-P(原材料)の輸入のどちらか可能であり、API-Uのホルダーもなんでも輸入できるわけではなく、21の項目の分類およびHSコードごとの区別にしたがって、輸入の可否が判断さることになりました。当該規制の変更に伴い、従来の輸入ライセンス所有者も今年度中にライセンスの変更の届出が必要とされています。
パススルーができなくなった製造業者様の規制回避方法としては、販社を新たに設置するということが考えられます。一度是非、ご相談ください。
その他、
①規制業種(出資規制)の進出スキームを検討したい
②駐在員事務所か現地法人どちらがいいの?
③必要なライセンスや具体的な手続き、規制について知りたい
などなど、進出に関するご相談にお応えします。
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東京コンサルティンググループ
インドネシア現地法人代表
社会保険労務士 加藤大和
インドネシア現地法人代表
社会保険労務士 加藤大和