皆さん、こんにちは!
東京コンサルティンググループインドネシア拠点の金目 沙織です!
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今回は「インドネシア ビザの種類変更について(家族ビザ編)」についてお話していこうと思います。
目次
【インドネシア ビザの種類変更について(家族ビザ編)】
いつもWIKI INVESTMENTをご利用いただきありがとうございます。
本日は、2023年10月に発表された新ビザの法令の施行に伴い、家族ビザについて記載します。
今回の法律では、以前は大きなくくりとなっていたビザの種類が、細分化されました。
家族ビザ(旧C317)
内容 | ビザ番号 | 滞在期間 | 備考 |
配偶者ビザ
(配偶者がインドネシア人) |
E31A | 180日/1年/
2年/5年/10年 |
・パスポートの残存期間6か月以上
・2,000USD以上の銀行口座残高証明 ・最新の写真(パスポートサイズ) ・インドネシア人配偶者から申請証明書 ・婚姻が確認できる証明書 |
配偶者ビザ
(配偶者がITAS保持者の外国人) |
E31B | 1年/2年/5年 | ・パスポートの残存期間6か月以上
・2,000USD以上の銀行口座残高証明 ・最新の写真(パスポートサイズ) ・保証人からの保証証明書または配偶者からの誓約書 ・婚姻が確認できる証明書 ・配偶者のITASまたはITAP |
子供ビザ
(両親どちらかがインドネシア人) |
E31C/ E31D | 1年/2年 | ・パスポートの残存期間6か月以上
・2,000USD以上の銀行口座残高証明 ・最新の写真(パスポートサイズ) ・インドネシア人の親から申請証明書 ・インドネシア人の親の家族カード ・出生証明書 ・婚姻が確認できる証明書 |
子供ビザ
(両親がITAS保持者の外国人) |
E31E | 1年/2年/5年 | ・パスポートの残存期間6か月以上
・2,000USD以上の銀行口座残高証明 ・最新の写真(パスポートサイズ) ・保証人からの保証証明書または両親からの誓約書 ・両親の婚姻が確認できる証明書 ・出生証明書 ・両親のITASまたはITAP |
その他のビザの種類は、別の記事にて掲載予定です。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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金目 沙織
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