カテゴリー:投稿一覧
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就労ビザの取得手続きについて‐非居住取締役・コミサリスのIMTA取得義務との関係
今年6月末に、「外国人利用手順に関する労働移住大臣規定2015年第16号」が出されたことにより、徐々にビザ取得の実務に影響が出ております。今回は非居住取締役・コミサリスのIMTA取得義務との関係について、紹…詳細を見る -
建設業格付けについて
2014年4月に設定された、建設業格付けの制度変更に伴い、外国投資企業は、 最高ランクB2の格付けを取得しなければならなくなりました。こちらについては、取得条件が自己資本500億ルピア超と、多額の投資になっ…詳細を見る -
現地法人閉鎖手続きについて
法律や規制、運用が次々と変わり常にアンテナを張っておく必要があるインドネシアですが、撤退にも時間と労力を要します。今回は現地法人閉鎖手続きについて、ご紹介します。 No 作業内容 …詳細を見る -
中銀対外債務報告の罰則がこの第3四半期より開始します
■中銀対外債務報告の罰則がこの第3四半期より開始します 2014年12月30日付中銀通達第24号で、インドネシア中央銀行に対する、四半期報告・年次報告が追加されました。これは、四半期末毎に、中銀に非監査(社内)会計報告書…詳細を見る -
過少資本税制の法制化
過少資本税制の法制化 財務大臣令2015年169号にて、過少資本税制に関する規定が法定されました。 資本金:借入金の比率は、1:4を上限とし、これ以上の比率の借入金に対する利息は損金として、認められないと…詳細を見る -
就労ビザの取得手続きについて‐BPJSとの関係
今年6月末に、「外国人利用手順に関する労働移住大臣規定2015年第16号」が出されたことにより、先週、先々週とご紹介した手続きに加え、更に新たな規制が出ましたので、紹介致します。 IMTA取得のためには、「…詳細を見る -
就労ビザの取得手続きについて
今年6月末に、「外国人利用手順に関する労働移住大臣規定2015年第16号」が出されたことにより、就労ビザ取得手続きが変更となりましたので、ご紹介致します。 【以前の就労ビザ取得手続き】 …詳細を見る -
■コンサルタントの現場から 年金保障と会社年金制度、社会保険と企業保障
コンサルタントの現場から~コンサルタントの現場から今注目される話題をお送りします~ ■コンサルタントの現場から①年金保障と会社年金制度、社会保険と企業保障 実務上、猶予期間があるものの、インドネシアで国民年…詳細を見る -
労働大臣規則2015年第16号(6月29日施行)
■法律改正重要論点紹介~最新の法律改正の状況をお送りします~ ■労働大臣規則2015年第16号(6月29日施行) 上記施行から2ヶ月ほど経過しておりますが、ビザの申請期間等、具体的な実務上の変更も出てきてお…詳細を見る -
コンサルタントの現場から~コンサルタントの現場から今注目される話題をお送りします~
■コンサルタントの現場から(外形標準課税=1%Final Taxの取り扱い) インドネシアで外形標準課税が導入されたのは、2013年7月1日で、ちょうど、2年となりますが、所得税法との兼ね合い(累損の適用)…詳細を見る