
您好!
はじめまして。
高橋と申します。ネットの調子が悪くしばらく書き込めずに申し訳ありませんでした。
当社の代表として中国に単身で乗り込みました。
上海に現地法人を置き、大連と天津に分公司を置きます。
会計税務労務、さらには設立代行や人材紹介等もやっている、
総合コンサルティング会社です。
ひとり対13億人
斉志対13億人
怖いですが落ち着いて頑張ります。
先に中国進出された他の企業の諸先輩方々がおっしゃるように、
中国は非常にパワフルな国です。
人が多いのもそうですが、皆さん物事がすごくはっきりしていらっしゃいます。
日本人ほど人に気を使わないといいますか。
ビジネスにおいては、「買うのか?」あるいは「売る気があるのか?」といった感じで、
やっぱり意思表示がはっきりしています。
ビジネス以外でもそうでした。
タクシーもそうだし、更には今日行ったスーパーでもそうです。
お肉屋さんでのことですが、怒って豚バラブロックのようなものを人に投げてました。
眼鏡をかけた私にそっくりな男の店員さんがおばちゃんのお客さんに。
おばちゃんも投げ返しました。
店員さんもお客さんも取り押さえられました。
「店員さん豚バラ投げるのか。。」と思いながらも、
どうすればいいかわからないので、
とりあえず豚の顔面の肉を買い、
家に帰ってきゅうりと一緒にまぜておいしく頂きました。(写真左)
簡単ですが、ザーサイとパクチー入りのラーメンも作ってみました。(写真右)
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おいしくて自分で自分を何度も褒めました。
大連にはだいぶ慣れました。
土地勘といいますか、どの方向にどういう業種の企業が密集してるとか。
最初は日系企業をメインに訪問しますが、
信頼関係を早く築くためにも中国語は必須です。
日本人が流暢に中国語を話すと中国人はすごく喜びます。
中国人は外人が好きなんです。
だから、僕たちもそれに応えてあげれば距離がぐっと縮まるのは当たり前なんです。
明日はおそらくずっと家に引きこもって企業様に電話をかけまくることになるでしょう。
頑張ります。
「可以吗?(keyi ma)」 クァーイーマ?
直訳すると「いい?」です。
タクシー捕まえて、
行きたいところが書いてあるノートを見せて、
「可以吗?」と言うと効果は抜群です。
あとは、日本から持ってきた梅干しとかをお隣さんに差し上げた時に、
これを使うと「可以!!」と酸っぱい顔されて言われます。
「おいしい」っていう意味になります。
かなり便利な言葉ですので、
中国にいらしたときは使ってみてください。
最初なので何書けばいいかわからず結構書いちゃいました。
今後も継続して書いていければと思います。
本を書いてる途中でしたので、
この辺で失礼します。
谢谢!






