adminの記事一覧
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バングラデシュの法人税率が減少
バングラデシュの事業年度は、7月1日~翌年6月末までです。 そのため、バングラデシュでは毎年6月頃に政府より予算案や法律改正などの発表があります。 今年度(2020年7月~2021年6月末)の…詳細を見る -
バングラデシュ進出の設立形態
日系企業がバングラデシュに進出するにあたり、設立の主な形態は現地法人、支店、駐在員事務所の3種類あります。 バングラデシュではRJSC(とBIDA(投資開発庁)が進出を管轄しています。 バング…詳細を見る -
従業員IDカードの発行について
日本においても会社の従業員には社員証や名札が発行されますが、バングラデシュにおいても、労働法において、従業員に対してのIDカードの発行を行うことが定められています。 このIDカードには、以下の情報を付する必要があり…詳細を見る -
ダッカ国際空港の様子(バングラデシュ)
バングラデシュの首都ダッカにあるダッカ国際空港に到着してからの様子を紹介します。(2020年7月22日) バングラデシュのCOVID-19の感染者数は累計21万人を超え、入国時にはCOVID-19の陰性証明書の提出…詳細を見る -
バングラデシュのEZ(経済特区Economic zones)について
EZ(経済特区:Economic zones)とは輸出と国内市場をターゲットとする企業に向けた経済特区で、法人税や輸入税などが免税されるなどのインセンティブを受けることができます。 管轄省庁はBEZA(バングラデシュ経…詳細を見る -
バングラデシュにおける製薬業界の動向
バングラデシュでは縫製業が盛んで、その輸出規模は全体の9割とも言われていますが、縫製業に次いで外貨獲得の産業として注目されているのが、製薬業界です。 バングラデシュ国内には300にも上る製薬会社が存在し、80ヵ国程…詳細を見る -
バングラデシュのイードボーナス(Eid Bonus)について
バングラデシュの労働法上、ボーナスを年に2回支給する必要があります。 (勤続1年以上の従業員が対象) 支給のタイミングは、一般的にイード(Eid)と呼ばれる長期休暇の前までとなります。1回目は断食(ラマダン)で、…詳細を見る -
バングラデシュでのVAT(付加価値税:Value Added Tax)とその納税方法
VAT(付加価値税:Value Added Tax)とその納税方法についてご紹介します。 VAT(付加価値税:Value Added Tax)とはバングラデシュ国内における付加価値を課税対象とす…詳細を見る -
バングラデシュおける積立基金制度(Provident Fund)について(2)
Provident Fundの導入は政府も推奨しており、Provident Fund導入後、税務署からの承認を得ることで、税務上の恩恵を受けることができます。 また、Provident Fundは、適切に維持されている…詳細を見る -
バングラデシュの国家予算2020-2021
バングラデシュ政府は、今年度(2020年7月~2021年6月末)の国家予算について予算削減を発表しています。それに伴い、国内の一部プロジェクトに影響がありそうです。 【政府が削減を発表した項目】…詳細を見る