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ベトナムにおけるM&Aの動向
ベトナムにおけるM&Aの動向
2012年、日本の国有化によって再燃した尖閣諸島問題を契機にチャイナリスクが顕在化し、中国一極集中を回避するため、チャイナプラスワンの筆頭としてベトナムが注目されています。日本企業の進出件数としては、2011年208社で過去最高、2012年は270社で前年度の記録を更新しました。2013年も291件と前年を上回る過去最高ペースの進出となりました(M&A以外の進出企業も含む)。 次のグラフは1999 ~ 2013年(第1四半期)の間に、ベトナムで行われたM&Aのうち、公表されているすべてのM&Aの件数と金額の推移を表しています。件数、金額ともに増加傾向にあり、ベトナムの経済成長が盛んであることがうかがえます。
日本企業のM&A事例
日本企業によるアジア企業の買収(In-Out)の件数は2011年に198件、2012年に189件、2013年に202件あり、そのうちベトナムに対するM&Aはそれぞれ18件、17件、20件です(レコフ調べ)。次表は、2012年(一部、2011年)、2013年に行われたベトナムに対するM&Aの事例です。
ベトナムにおけるM&Aトピック
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